紙ケースを郵送に利用すると、120円で送付することができます。
郵送に関する詳細は、下記を参考にして下さい。
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郵送方法
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紙ケースの外被(OPP袋)には、通常の切手を貼り付けることができません。
郵送の際は、下記3つの方法のいずれかによる必要があります。
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1. | 料金別納の印刷をする |
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紙ケースの用紙に、料金別納マークを印刷することで、料金別納郵便を利用することができます。
料金別納マークの種類 |
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基本マーク |
3日程度の余裕承諾をしたマーク (特割の適用) |
1週間程度の余裕承諾をしたマーク (特割の適用) |
料金別納マークは、かんたんデザイン工房に”部品”として登録されていますので、簡単に呼び出して利用することができます。
ただし、料金別納郵便を利用するには、同一形状の郵送物を10通以上同時に差し出さなければならないという制限があります。
詳しくはこちら
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2. | 切手シールを使う |
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切手シールは、製造枚数に限りがあるようなので、いつでも郵便局で手に入るとは限りません。
切手シールの在庫があるかどうかは、お近くの郵便局にお問い合わせ下さい。
また、2012年現在、切手シールは、額面が50円と80円のものだけで、120円のものは販売されていないようです。
よって、郵送料120円を満たすには、50円切手と80円切手の2枚を貼り付ける必要があり、10円損をします。
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3. | 台紙シールと通常切手を使う |
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先に述べたように、紙ケースの外被(OPP袋)には、通常の切手(水糊タイプのもの)を貼り付けることができません。
通常の切手を貼れるように、別途用意した台紙シールを貼って、その上に切手を貼り付けます。
台紙シールの大きさは、切手への消印(郵便局が押印する)スペースを確保するため、概ね切手の高さの2倍、切手の幅の1.5倍程度とします。
台紙シールは、お客様ご自身でご用意する必要があります。台紙シールという呼び名は、こちらが付けた仮称であり、製品名ではありません。
台紙シールとしては、市販されている宛名用ラベルなどが代用できると思います。
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紙ケースに宛名を連続印刷するには
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かんたんデザイン工房には、宛名を連続印刷する機能はありません。
郵送枚数が1枚の場合、かんたんデザイン工房から、宛名を直接印刷すれば良いですが、郵送枚数が複数枚の場合、かんたんデザイン工房で宛名を印刷しようとすると、その都度変更が必要になり非効率です。
郵送枚数が複数枚の場合は、下記2つの方法のいずれかをお勧めします。
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1. | 別途宛名印刷専用のソフトと併用する |
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まず、かんたんデザイン工房から、宛名以外の部分を印刷した後、別途用意した宛名印刷ソフトから、宛名だけを印刷します。
つまり、同じ用紙(紙ケース)に2度印刷を行うわけです。
宛名印刷ソフトには、例えば、下記のようなものがあります。
エクセルアドインソフト「宛名の鉄人」
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2. | 別途宛名シールを貼り付ける |
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まず、かんたんデザイン工房から、宛名以外の部分を印刷した後、宛名用ラベルを別途用意して貼り付けます。
貼り付ける場所は、外被の内側(紙ケース)、外側(OPP袋)のいずれでも構いません。
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注意事項(重要)
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紙ケース自体の緩衝作用は期待できません。
CDメディアやDVDメディアには、メディア自体に強度があるので、強い力で折り曲げたり踏みつけたりされない限り、特に問題はないと思いますが、重要なメディアの郵送には、紙ケースを利用しないことをお勧めします。
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